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4/17電話相談を開催
「入れ歯が合わない」「痛み引いたけど抜歯必要?」
歯の悩み38件に回答
 協会・地域医療部は4月17日の10時から15時まで、協会事務所にて「歯のなんでも電話相談」を実施し、歯科役員・会員12人が一般市民から寄せられた38件の疑問・悩みに回答した。電話相談は当協会として初の試み。

 開始時刻の10時ぴったりに電話が鳴り、その後立て続けに相談が寄せられ相談員は対応に追われた。4回線がすべてふさがることもあった。相談内容は、「義歯が合わない」「痛みが治まらない」「矯正治療は必要か」「訪問診療に来てほしい」など多岐にわたった。電話相談の様子は翌日18日のぎふチャン「ニュース5プラス」で取り上げられた。
 ポスター掲示に協力いただいた会員各位にはこの場を借りてお礼申し上げる。

歯のなんでも電話相談を終えて
様々な相談、紹介先確保の課題も
訪問診療応需の先生はご連絡を


 ヨイハデー(4月18日)にちなみ、歯のなんでも電話相談を行った。岐阜協会としては初めての取り組みであったが、愛知・三重両協会は以前から開催しており、今回は東海3県同時開催となった。
 これまで地域医療部会等で4回ほどの打ち合わせをして、役員を中心に12人の歯科医師が相談にあたった。マスコミの協力も得られ、新聞、コミュニティー誌に掲載され、午前10時から午後3時までに38本の相談があった。昨年の愛知協会等の状況からは予想していた以上の数で午前中は4本の電話がフルに稼働した。
 相談内容は多岐にわたり、歯の交換期から入れ歯の不具合、三叉神経痛など、担当した歯科医が丁寧に相談に応じた。なかには相談者が担当医に掛かりたいと言い、丁重にお断りする場面もあった。当初想定していたクレームは皆無であった。
 ただ、訪問診療に対する問い合わせが何本かあり、県民にそういった方面の情報発信ができていないことが反省点であった。
 歯科として来年も取り組めるか、医科はどの診療科が実施できるか、今後検討していきたい。
 また訪問診療については、応需可能な歯科医院のネットワーク作りを考えている。まず、訪問診療をしても良い歯科医院の名簿を作り、相談が寄せられた場合にはその地区の歯科医を紹介することとする。是非とも会員の協力をお願いしたい。ご協力いただける方は協会にメールか電話をいただけると幸いである。  (地域医療部 加野精一)

(岐阜県保険医新聞2011年5月10日号)