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2019年度 歯のなんでも電話相談
市民の歯の疑問に丁寧に回答
 地域医療部は、市民の歯・口腔の悩みに協会歯科役員が答える「歯のなんでも電話相談」を4月14日の10時から15時に開催した。今年度で9回目となり、東海ブロック4協会共同では4回目。当日は午前・午後合計8人の相談員が、寄せられた14件の相談に応じた。
 総義歯や歯科矯正など治療内容に関する相談が多く、ネットで今回の企画を知り京都から電話を掛けてくる相談者もいた。

【 当日の相談内容(抜粋)】

▼2年前に入れ歯を作ってもらったが合わず、再製作したがそれでも合わない。しっかり噛めないし、入れていると気持ち悪くなる。入れ歯とはこういうものなのか。(70代女性)

▼矯正治療について、歯科医院で80万円かかると言われたが、これが一般的なのか。(女性)

▼コーヒーなどの飲食で歯に色が着くのだが、どうしたらよいか。(20代男性)

▼2年前にインプラントを入れたのだが、まだ痺れが残っており、どうしたらよいか。(60代女性)

▼上顎前歯の義歯を2~3日入れたままにしているが、問題無いか。(60代女性)

▼親不知を抜きたいが、ガムを噛んだり、歯ブラシを口に入れるだけでも嘔吐しやすいため、歯科医院に断られてしまう。何かいい方法はないか。(60代女性)


(岐阜県保険医新聞2019年5月10日号)