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2020年度 歯のなんでも電話相談
市民の歯の悩みに親身に対応
 地域医療部は、市民の歯・口腔の悩みに協会歯科役員が答える「歯のなんでも電話相談」を4月19日の10時~15時に開催した。今年度で10回目となり、東海ブロック4協会共同では5回目。当日は午前・午後合計8人の相談員が、寄せられた11件の相談に応じた。
 根管治療や上顎洞炎、歯周病など治療に関する相談などが寄せられた。また2件ほど新型コロナウイルスに関連して歯科医院受診の質問もあった。また県外から企画を知り、栃木からの相談者もいた。

【 当日の相談内容(抜粋)】

▼小6の孫について。歯ぎしりが酷いので心配。(羽島市・60歳女性)

▼10年ほど前に前歯の差し歯を作った。最近、熱いもの、冷たいものを食べると歯茎に違和感がある。劣化しつつあるのか。下の歯が悪くなったときを考えると不安になってきた。メンテナンスをする場合、費用はどのくらいかかるのか。(加茂郡・50歳女性)

▼新型コロナウイルスが心配だが、歯科医院に受診しても大丈夫だろうか。(岐阜市・60歳男性)


(岐阜県保険医新聞2020年5月10日号)