|
「日常診療におけるうつ病」
わが国の自殺者数は11年連続3万人を超え、厚生労働省は自殺率の減少をヘルスケアの重大目標の1つに掲げています。実は、自殺者の約3割はうつ病を中心とした気分障害患者です。したがって、自殺率を下げる1つの方策として、うつ病診療の質・量の更なる向上が挙げられます。しかしながら、わが国のうつ病・うつ状態の推定患者数は300~600万人とも言われており、わが国の精神科医数が1万人余りであることを考え合わせますと、プライマリ・ケア医の先生方のお力をお借りし、うつ病の適切な診断・治療を行っていくことが必要となります。今回は、「日常診療におけるうつ病」と題して、プライマリ・ケアの先生方に知っていただきたいうつ病の知識についてお話しします。
| 講 師 |
岐阜大学大学院医学系研究科
精神病理学分野教授 塩入俊樹氏 |
| と き |
2009年9月12日(土) 午後2時~4時 |
| ところ |
岐阜会館 3階 |
|