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総務部長談話

 岐阜県保険医協会は、保険医の生活と権利を守り、国民医療の充実と向上をはかる県下の開業医の6割の1701名の歯科医師・医師で構成される団体です。

 政府は財政赤字の為だけに社会保障の削減を無理矢理進めています。世界に誇れる日本だけの制度で、先輩方々が築き上げてきた大事な国民皆保険制度が本質からかけ離れた状態になっています。

 当協会の共済制度の三本柱は、グループ保険、休業保障と保険医年金です。保険医の為に作られた制度で、安定した日常診療と日常生活のためにもぜひ岐阜県保険医協会へ入会してこの共済制度を利用して下さい。

 また、岐阜県保険医協会では顧問弁護士と契約をしています。特に保険請求に関する指導・監査に対して的確な対応をして、会員の不利にならないような措置を講じて貰う事ができます。また、日常の困った事案にも相談して頂いていますので、ぜひ入会をお勧めします。

 今年の10月には消費税が10%に上がる予定です。これはぜひストップさせたいものです。保険医協会は他の団体とも協力して、阻止すべき行動を行っております。もし消費税10%が実行されれば、我々の診療に益々損税が増えて医院経営に重大な悪影響を与えることは間違いないです。患者さんにも負担が増えて、受診抑制となり重症化が懸念されます。その為にもぜひ保険医協会に入会して我々と共に行動をして、消費税10%を阻止しようではありませんか。まだ間に合います。その為にも岐阜県保険医協会へぜひ入会して頂いて我々と共に行動を起こそうはありませんか。

(2019-4)