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ジェンダー署名「女性差別撤廃条約選択議定書の
すみやかな批准を求める請願署名」ご協力のお願い
 保団連女性部が加盟する日本婦人団体連合会(婦団連)では、日本国憲法と国連女性差別撤廃条約に基づくジェンダー平等・女性の地位向上実現のため、2004年以来毎年「女性差別撤廃条約選択議定書の批准」「選択的夫婦別姓導入などの民法改正」「『慰安婦』問題の解決」「所得税法56条の廃止」を求める4つの署名(ジェンダー4署名)に取り組んできました。
 昨秋の衆院選でジェンダー問題が選挙政策に掲げられましたが、世界経済フォーラムのジェンダーギャップ指数(2021)で、日本は156カ国中120位と、いまだジェンダー平等の実現に程遠い実態にあります。
 保団連女性部では、こうした現状を変えていくためにジェンダー4署名を呼びかけており、岐阜協会では4署名のうち「女性差別撤廃条約選択議定書のすみやかな批准を求める請願署名」を先生方に協力を呼びかけることといたしました。
 署名の趣旨をご理解いただき、ご協力いただきますようお願い申し上げます。署名用紙は、月刊保団連2月号に同封してお送りしております。
【 署名の締め切り4月11日(月)】



(岐阜県保険医新聞2022年2月10日号)