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健康保険証での受診が安心!
クイズと署名で“保険証残して!”の声を

 岸田首相は12月22日、「2024年12月2日の健康保険証の廃止」を閣議決定しました。医療機関でマイナ保険証利用者が極めて少ない中でもトラブルは依然続いており、マイナ保険証の旗振り役の国家公務員ですらマイナ保険証利用はわずか4.36%。このような状況下で現行の健康保険証を廃止することはあり得ません。
 協会・保団連は、毎回好評のクイズチラシを「保険証廃止問題」に特化した設問で行います。患者さんに「保険証廃止の問題点」を知ってもらい、待合室からさらに「保険証残して!」の声を広げましょう。チラシ面がリニューアルした請願署名もご活用願います。
 待ち時間に「ダイソンの掃除機を当てませんか」とひと声かけましょう。
 請願署名は、国会回次が変われば何回でも署名できます。今回の請願署名は12月2日の廃止前「最後のチャンス」です。ぜひご協力をお願いいたします。

◯ クイズチラシ「クイズで考える私たちの医療」、請願署名「現行の健康保険証を残してください(チラシ面リニューアル版)」A会員に各10枚を、B会員に各2枚を月刊保団連3月号に同封。

◯ クイズの応募締切:6月30日。請願署名の締切:6月5日予定。それぞれのポケットティッシュもあります。追加注文お待ちしています。



▼ B4版クイズチラシ(宛名面)

▼ B4版クイズチラシ(クイズ面)
▼ クイズハガキ(宛名面)

▼ クイズハガキ(クイズ面)

▼ 現行の健康保険証を残してください請願署名(チラシ面リニューアル)

▼ 現行の健康保険証を残してください請願署名(署名面)
※ 請願署名は、国会回次が変われば何回でも署名できます。


(岐阜県保険医新聞2024年3月10日号)