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 10.26 秋の歯科決起集会 
保険でより良い歯科医療求めて国会行動
保険でより良い歯科医療の実現のポスターを掲げる参加者
吉田統彦議員(左)に署名を手渡す篠田副会長(右)
 10月26日に、岐阜から竹田会長、篠田副会長と事務局が上京。県選出国会議員7氏の秘書に物価高騰やオン資・オンライン請求義務化問題、診療報酬改定、歯科医療充実について陳情した。
 また、吉田統彦衆議院議員(立民・医師)と岐阜・三重二協会合同で、歯科医療の現状と課題、物価高騰に伴う受診控え、等について懇談し、医療費の総枠拡大に向けて協力をお願いした。懇談の最後に「保険でより良い歯科医療を」請願署名114筆を新たに手渡した。
 昼には、「10・26秋の歯科決起集会」に参加した。歯科集会には、現地200人、国会議員16人、WEB150カ所、合計350人以上が参加し、各地から「子どもの歯科矯正の保険適用をめざす運動」や「歯科技工士問題」など、保険でより良い歯科医療の実現を目指す取り組みに関わる報告が寄せられた。
 集会の最後には「保険でより良い歯科医療の実現を!」ポスターを掲げて訴えた。

(岐阜県保険医新聞2023年12月10日号)